レジンはテーブルだけでなく、建具・扉・パーテーション・照明パネルなどにも活用できる素材です。本記事では、レジン建具の特徴、施工例、価格相場、メリット・注意点をまとめて解説します。
【目次】
- なぜ今、建具としてのレジンが注目されているのか
- レジン建具の特徴とメリット
2-1. 光を通すデザイン性
2-2. 透過率・カラー表現の自由度
2-3. インテリアのアクセントになる素材感 - レジンが使われる建具・パーツ実例
3-1. レジンドア・スライドドア
3-2. パーテーション・間仕切り
3-3. 造作家具扉・キッチン面材
3-4. LED照明パネル(ライトレジン) - 木材×レジンの組み合わせで生まれる表現
- レジン建具の価格相場とコスト要因
- 施工前に知っておきたい注意点
- レジンテーブルと合わせたトータルコーディネート
- まとめ:レジンは建具にすることで空間の主役になる
1. なぜ今、建具としてのレジンが注目されているのか
レジンは数年前までリバーテーブルやアート家具の素材として知られていましたが、最近では店舗・住宅デザインの現場で壁・扉・装飾材として採用が増加しています。
理由は、
- 透明・半透明・濃色・グラデーションなど表現の幅が広い
- 光との相性が良く、演出力が高い
- 木材や金属と相性が良い
という、従来の建材にはない特徴が評価されているためです。
2. レジン建具の特徴とメリット
2-1. 光を通すデザイン性
クリア・半透明レジンは光を柔らかく透過し、空間に奥行きを与えます。
特に店舗・ホテル・美容室などで人気です。
2-2. カラー・柄の自由度
着色レジン・アルコールインク・金属粉などを使うことで、
大理石風・波紋模様・幻想的グラデーションなど唯一無二の表現が可能。
2-3. アクセント建材として高い存在感
壁一面ではなく、
”一点だけデザイン建具”として入れると高級感が劇的にアップします。
3. レジンが使われる建具・パーツ例
| 用途 | 特徴 | 人気度 |
|---|---|---|
| レジンドア(開き戸・引き戸) | 主役デザイン。木×レジンが人気 | ★★★★★ |
| パーテーション・間仕切り | 店舗・オフィスで採用増 | ★★★★☆ |
| 造作家具扉(洗面台・収納) | 住宅リノベで人気上昇 | ★★★☆☆ |
| LED照明内蔵パネル | ホテル・ハイブランド空間に採用 | ★★★★★ |
4. 木材×レジンで生まれる素材表現
- ウォールナット × クリアブルー → リバーデザイン
- 流木 × 乳白レジン → アート建具
- 欅や屋久杉 × アンバー色 → 和モダン
素材×色で雰囲気が変わるため、空間テーマに合わせた設計が可能です。
5. レジン建具の価格相場
| 種類 | 目安価格 |
|---|---|
| 小型パネル・家具扉 | 5万〜15万円/枚 |
| 建具(引き戸・ドア) | 20万〜45万円/枚 |
| LED組込みデザイン建具 | 40万〜100万円以上 |
※デザイン・厚み・透明度・木材グレードで変動します。
6. 施工前に知っておきたい注意点
- 重量があるため金物・吊りレール選定が重要
- 高透過モデルは搬入時の傷リスクが高い
- 直射日光が当たる場合はUV耐性仕上げ必須
適切な施工経験のある製作会社を選ぶと安心です。
7. レジンテーブルと合わせた空間設計
テーブル + 建具 + 小物パネルで揃えると、
空間に統一感が生まれ、ホテルライクな仕上がりになります。
特に、
- 美容院
- 飲食店
- 物販店舗
- モデルハウス
では導入メリットが大きいです。
8. まとめ
レジンはテーブルだけでなく、建具・壁面パネル・照明素材としても活用できる汎用素材です。
空間に「一点、特別な存在」をつくりたい人にとって、
レジン建具は非常に効果の高い選択肢です。