和室にも合うレジンテーブル
こんにちは。
レジンテーブル槐です。
100年以上の樹齢を重ねた木の無垢材と、国産の質の高いレジンで作る【レジンテーブル】は唯一無二の存在であり、それぞれに個性と物語があります。
レジンテーブルは洋間のダイニングテーブルとして使用されることが最も多く、
その他に店舗などの商業施設におけるカウンターテーブル、会社の応接間で応接テーブルとしてよく使われています。
これらはミドルもしくはハイという高さの、一般的に椅子を用いて使用するタイプのテーブルです。
しかし、もちろんレジンテーブルはローテーブルとして使用することもできます。
レジンテーブルはどうしても洋風な雰囲気と合わせたくなりますが、
実はふすまや畳のある和室とも非常に相性がよいのです。
ローテーブルにすることで、圧迫感なく和室でもご使用いただくことが出来ます。
自然そのままの表情を残すレジンテーブルは、畳や木天井の自然で温かみのある和室の雰囲気と抜群にマッチします。
レジン部分に硬質な印象を受ける方もいらっしゃるかもしれませんが、
レジン色や使用量・部位を工夫することにより柔らかな雰囲気を演出することも出来ますよ。
ただ、見て頂いて分かるように、濃いブルーなどの派手な色でも意外に馴染みます。↓↓

ちなみに、こちらのローテーブルの脚は屋久杉で出来ており、雰囲気がグッと洗練されます。
アイアンやプラスチックの脚でも製作が可能です。
和室にレジンテーブルを置くメリット
- 自然素材の調和で美しい空間に
レジンテーブルは無垢材を使うことが多く、畳や障子、木の柱など和室の自然素材と相性抜群です。「木の温かみ」と「レジンの透明感や光の反射」が合わさることで、静かで洗練された雰囲気が生まれます。 - 和モダンな雰囲気を簡単に作れる
伝統的な和室に、レジンテーブルを置くだけで現代的(モダン)な要素が加わります。
「古さ+新しさ」のバランスが取れて、インテリアの幅が広がります。 - 一点ものの美しさで個性が出る
レジンテーブルは一枚板や自然の形を活かした一点物が多く、「他にはない和室」がつくれます。
例えば来客時に「このテーブル素敵ですね」と言われるような話題性や個性を演出できます。 - レジンの透明感が空間を広く・軽く見せる
特に透明や淡色のレジンは、視線を通すので圧迫感がなく、和室を広く感じさせる効果もあります。
畳や壁の色を映り込ませることで、空間に奥行きや立体感が出ます。 - 水・熱・汚れに強く、実用性も高い
レジンテーブルは最後の工程で塗装のコーティングを行います。そのため水に強く、熱にも比較的強いので、お茶や食事時にも安心してお使いいただけます。
和室での茶道・食事・くつろぎ時間にも使いやすい実用性があります。 - 照明や自然光と合わせて幻想的な雰囲気に
レジンの部分は光を透過・反射するので、間接照明や行灯、朝夕の自然光で幻想的な美しさを楽しめます。
特に夜の和室+間接照明+レジンの輝きは、非日常的な空間になります。
和室 × レジンテーブルは「和モダン」や「自然美」を演出できる、とても魅力的な組み合わせです。
和の空間に高級感を与えるとともに、オシャレな雰囲気をもたらしたい方は参考にしてみてください。