オーダーメイドレジン天板の製作プロセス

オーダーメイドのレジン天板は、デザイン提案から仕上げ研磨まで多くの工程を経て完成します。本記事では、実際の工房で行われる製作プロセスをプロの視点でわかりやすく解説。オーダー前に知っておきたいポイントも紹介します。


目次

  1. オーダーメイドの魅力とは?
  2. 製作プロセス①:ヒアリング・デザイン決め
  3. 製作プロセス②:木材選定と下準備
  4. 製作プロセス③:レジン流し込み(注型)
  5. 製作プロセス④:硬化・脱型
  6. 製作プロセス⑤:成形・研磨
  7. 製作プロセス⑥:塗装・最終仕上げ
  8. 製作プロセス⑦:脚選びと組み合わせ
  9. 完成・納品までの流れ
  10. オーダー前に知っておくと便利なポイント

1. オーダーメイドの魅力とは?

レジン天板は“木 × 樹脂”の組み合わせで唯一無二のデザインが生まれます。
節や割れ、木目の流れなど、自然素材の表情を活かしながら、お客様の好みに合わせたカラーや透明度で製作できるのが魅力です。

住宅から店舗、会社まで、
その空間に最適なサイズ・デザインのレジンテーブルを作ることが出来ます。


2. 製作プロセス①:ヒアリング・デザイン決め

まずはお客様のイメージを細かくヒアリングします。

  • サイズ・用途
  • 色味(透明、ブルー、ブラックなど)
  • 木材の種類
  • カラー強弱、グラデーションの有無
  • お店・住宅・事務所の内装や雰囲気
    これらを基にデザイン案・見積もりを作成します。
     

3. 製作プロセス②:木材選定と下準備

使用する木材を選び、

  • 割れや節の状態確認
  • 厚み調整
  • 削り、清掃
  • 型枠づくり
    などを行います。

この工程で完成後の印象が大きく左右されるため、とても重要です。

木をバーナーで炙って、焦がすことも出来ます!
個性的なもの好きなあなたに。

 


4. 製作プロセス③:レジン流し込み(注型)

木材を型枠に固定し、レジンを丁寧に注ぎます。

  • 気泡処理
  • 色の配合
  • 流し込みの深さ調整
    がポイントで、職人の経験がもっとも活きる工程と言えます。

透明感やカラーの濃淡、レジンの動きはここで決まります。

 


5. 製作プロセス④:硬化・脱型

レジンは24〜72時間ほどかけて硬化します。
完全に固まったら型を外し、天板の形が見えてきます。

温度管理や湿度管理が品質を左右する繊細な工程です。

 


6. 製作プロセス⑤:成形・研磨

脱型後は

  • 厚み調整
  • 反り・歪みの修正
  • 粗削り → 細かい研磨
    を段階的に行います。

この研磨工程によって、レジン特有の透明感とツヤが生まれます。

 


7. 製作プロセス⑥:塗装・最終仕上げ

用途に合わせて

  • ウレタン仕上げ
  • オイル仕上げ
  • マット・グロス仕上げ
    などを選びます。

飲食店には耐水・耐汚れ性の高いウレタンが人気です。

 


8. 製作プロセス⑦:脚選びと組み合わせ

天板が完成したら、デザインや使い方に合わせて脚を選んでいきます。
アイアン脚・木脚・折りたたみ・カウンター用など、用途に応じて最適な脚を提案します。

 


9. 完成・納品までの流れ

  • 完成チェック
  • 梱包
  • 納品・搬入
  • 設置
    までを一貫して行います。

オーダー品は、打ち合わせから完成まで1〜3ヶ月ほどが一般的です。

 


10. オーダー前に知っておくと便利なポイント

  • 木材は一点ものなので仕上がりに個体差がある
  • カラーは“完全な再現”が難しい
  • サイズはスペースに合わせて綿密に測る
  • 納期は余裕を持って依頼する

オーダーメイドは手間も時間もかかりますが、その分“唯一無二”の価値が手に入ります。

 

私たち槐(エンジュ)では、レジンテーブルを実際に展示・販売も行っております。
オーダー前に、
・まず実物を見てみたいという方
・サイズを実感したいという方
・どのような木材があるのか知りたいという方

どのような方でも、まずは「槐レジンテーブル製作展示場」へお越しください。

 

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あなたの空間に、特別な一枚を。

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製品を検討される方は、
ぜひ展示場へお越しください。
展示場では相談や各種質問も承っております。