「レジンテーブル」とは
こんにちは。
レジンテーブル槐です。
名古屋でレジンテーブル、一枚板を扱っている私たちレジンテーブル槐ですが、
展示場にお越し下さるお客様の中には、レジンテーブルを初めて見た方や初めて知ったという方が多くいらっしゃいます。
そもそも「レジンテーブル」とはどのようなテーブルなのでしょうか。
レジンテーブルとは、レジン(樹脂)と木材を組み合わせて作られたテーブルです。
昨今のハンドメイドブームも相まって、レジンという言葉は世間に広く認知されつつあるので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、レジンテーブルに使用するレジン(エポキシレジン)と、アクセサリーなどに使用するレジン(UVレジン)は性質が異なります。
その大きな違いは硬化方法にあります。
前者は時間をかけてゆっくりと乾燥させることによって硬化しますが、
後者はUVライトを照射することによって化学反応を起こし硬化させます。
前者のエポキシレジンの方は厚みを出すことができ、高い強度を誇ります。
テーブルなどの家具に使用しても、その高い耐久性から変形や割れ、傷がつくことはあまりありません。
後者のUVレジンは歯の詰め物やアクセサリーなどに用いられ、細かいものを作るのに向いています。
UVライトの照射によって短時間で固まる点も魅力です。
そんな高い耐久性を持つレジン(エポキシレジン)と木材を組み合わせて作られたレジンテーブルは、その使い勝手の良さだけでなく、アートのような見た目も魅力です。
様々なレジンテーブル






レジンテーブルに用いるレジンには好きなように色を付けることが可能です。
もちろん色を混ぜることも出来るので、表現は無限大です。
また、ドライフラワーや枝、葉っぱなど固形物も好きなように入れることができます。
木は一つとして同じ形や色、杢目のものが存在しません。
そんな唯一無二の木材とオリジナルなレジン部分とが組み合わさって、世界に一つしかないオリジナルなレジンテーブルが完成します。
展示場に設置しているレジンテーブルは勿論、オーダーメイドも請け負っております。
サイズや使用用途、オリジナルなデザイン、予算など、何でもご相談ください。
まずはレジンテーブルを実際に見て、触れて、その良さを実感してみて下さいね。