“縁起色”のレジンテーブルは奇抜?

レジンテーブルに“縁起色”を取り入れると奇抜になる?と思われがちな色も、透明度・木材との相性・照明設計で印象は大きく変わります。赤・金・緑など縁起色の意味と、空間で上品に仕上げるためのデザインポイントを解説します。


【目次】

  1. 「縁起色」は本当に奇抜なのか
  2. 日本文化と色の意味 ― 縁起色の象徴性
  3. レジンだからできる“縁起色の上品な使い方”
  4. 人気の縁起色レジン&採用事例
     - 赤(朱)
     - 金(ゴールド)
     - 緑(翡翠・深緑)
     - 白(パール・ミルキークリア)
     - 黒(墨・漆ブラック)
  5. 住宅・店舗別:縁起色の使い分け
  6. 奇抜に見せないための3つの設計ルール
  7. まとめ ― 色に意味を持たせる家具選び

1. 「縁起色」は本当に奇抜なのか

赤・金・緑――
縁起色と聞くと、
「派手」「和風すぎる」「主張が強い」
そんな印象を持たれがちです。

しかし、レジンテーブルでは違います。

色を“塗る”のではなく、“光で魅せる”。
そのため、濃い色や象徴的な色でも、
透明度・混色・濃淡調整によって上品な表現が可能です。

奇抜ではなく、
“意味のあるデザイン”になるのがレジンの強みです。

 


2. 日本文化と色の意味 ― 縁起色の象徴性

縁起色には歴史的背景や象徴性があります。

意味伝統イメージ
情熱・強さ・魔除け神社・祝祭
豊かさ・繁栄・格式金屏風・正月飾り
成長・調和・安心森・茶室
清浄・新しい始まり挙式・祝い
高級感・格式・締め漆器・着物

現代でも飲食店・ホテル・住宅デザインで採用される理由は、
「色に意味があるから」。

 


3. レジンだからできる“縁起色の上品な使い方”

色が強い縁起色でもレジン加工なら、

✔ 透明感
✔ グラデーション
✔ マーブル表現
✔ 草木や金箔の封入
✔樹脂×木の自然素材ブレンド

といった手法で、
空間になじむ高級感あるデザインへ昇華できます。

 


4. 人気の縁起色レジン&採用事例

◆ 赤(朱デザイン)

→ 和食店・鉄板焼き・バーで人気。
深いワインレッド調にすると一気に高級路線へ。

◆ 金(ゴールド・金箔入り)

→ 高単価サロンやラグジュアリー住宅で採用増。
“主役感”と“格式”が出る色。

◆ 緑(深緑・翡翠色)

→ 和モダン・北欧・自然派空間と相性抜群。
照明次第で表情が変わり、落ち着きが出る。

◆ 白(パール・乳白クリア)

→ 新築・美容・クリニック・結婚式場で人気。
清潔感と透明感で空間に余白が生まれる。

◆ 黒(漆ブラック・メタリックブラック)

→ 2025年以降トレンド化。
木目とのコントラストで圧倒的存在感。

 


5. 住宅・店舗別:縁起色の使い分け

空間合う縁起色理由
住宅(リビング・ダイニング)透明感のある赤・緑・白主張しすぎず、暮らしに馴染む
飲食店赤・黒・金写真映え、世界観・ブランド性に連動
ホテル・サロン白・金・黒高級感・非日常演出
オフィス緑・黒・透明安定感・集中力・空間統一

 


6. 奇抜に見せないための3つの設計ルール

  1. 透明度を上げる
    → 不透明×濃色は派手になりやすい。
  2. 木材の色と“調和”させる
    → レジン単体ではなく素材の相性が大切。
  3. 照明を味方にする
    → ダウンライト・間接照明で奥行きが生まれる。

つまり、
縁起色は“濃い色を使う”のではなく、
空間の意味を設計する色。

 


7. まとめ ― 色に意味を持たせる家具選び

縁起色のレジンテーブルは奇抜ではありません。
むしろ、

✔ 空間に物語が生まれ
✔ 設計者の意図が伝わり
✔ 使う人の価値観に寄り添う

意味のある家具になります。

デザインには理由があり、
色にはメッセージがあります。
だからこそ、縁起色は
「特別なテーブルを作りたい人」に最適な選択です。

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