一枚板で変わるおもてなし【名古屋のレジンテーブル 槐】

訪問者が話しかけたくなる家具

こんにちは。

レジンテーブル槐です。

 

家にお客様を迎えたとき、
第一印象を左右するのは「空間の雰囲気」です。

中でも、“無言で語る存在”として一役買うのが家具です。

そこでお勧めしたいのが「一枚板テーブル」。

一枚板のテーブルは、ただの家具にとどまらず、
「人と人の会話を自然に生み出すきっかけ」になります。

今回は、一枚板が持つ“おもてなし力”についてご紹介します。

 

一枚板のおもてなし力

想像してみて下さい。

ご友人や知人に招かれた先、玄関を入って、リビングに通される。

目に入ったのが、大きな木の塊。

「えっ、これって一枚板ですか?」
「すごいですね、どんな木なんですか?」
「どこで買ったんですか?手入れは大変ですか?」

こうした質問が自然に出てきませんか?

これが一枚板の不思議な魅力です。

一枚板の特徴は、木の自然な手触りと表情。

ツルツルとした味のない既製品とは違い、
表面の凹凸や木目の流れ、節や割れが、“自然そのまま”を感じさせてくれます。

その柔らかな質感は、
初対面の人でも、緊張感をほどいてくれるようなぬくもりを持っています。

まるで、木がその場の空気を柔らかく包んでくれるような感覚です。

 

インテリアの多くは、視覚的なデザインで空間を演出します。

けれど一枚板には、その見た目だけでなく“触れて、感じたくなる力”があります。

•木目をなぞってみたくなる
•年輪の数を数えてみたくなる
•「この木は何十年生きてきたんだろう」と想像してしまう

こうした感覚的な働きかけが、会話のきっかけになり、その場に自然な一体感を生み出します。

  

最近では、個人宅だけでなく、
美容室、オフィス、クリニックの待合スペースやカフェなどでも、
一枚板のテーブルやカウンターが増えています。

理由はとてもシンプルです。
話がはずみ、緊張が和らぐから。

とくに初対面の場面では、
木の存在が人と人の間に自然なクッションとなり、空気を柔らかくしてくれるのです。

家具そのものが話しかけてくることはありませんが、
そこにあるだけで「人と人が語り合う時間を生み出す家具」
それが一枚板の力です。

一枚板を購入されたお客様からは
「家族の会話が増えた」「子どもが木の手ざわりを楽しむようになった」「友人がこれいいねと褒めてくれた」

などの嬉しいエピソードが多数届きます。

 

まとめ

一枚板は、無理に主張するわけではありません。

ただ静かに、そこにありながら、
人の心を和らげ、空間に物語を与えてくれる存在です。

それはまさに、「飾らないおもてなし」と言えるのではないでしょうか。

家具はただの道具ではなく、空間そのものをつくるもの。

そして一枚板は、そこに置くだけで、
“会話が生まれる空間”をつくってくれる、そんな特別な力を持っています。

さらなるおもてなし上手になるために、一枚板のテーブルを取り入れてみませんか?

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あなたの空間に、特別な一枚を。

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